高尾山・城山・景信山・陣馬山2(城山編)
2013年11月29日に行ってきた高尾山から陣馬山までの行程を記録しています。
今回は高尾山山頂から出発して、紅葉台→一丁平→城山山頂です。
城山
高尾山山頂はスタート地点に過ぎない。。
城山へ向かいます。
ここから人の数も減って、すれ違う人も登山者風の装備になっていきます。
ネコサンも登場しました。
高尾山山頂から横道にそれて進んでいきます。
ルートとしては高尾山公式ホームページでいう「紅葉台」方面へ行く道です。
まずは少し階段で下ります。
奥高尾
これより奥高尾。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。。。
こういう地図がところどころあるので、現在地を確認しながら進んでいきます。
方向もわかりやすくなっています。
紅葉台
高尾山山頂から10分もかからず紅葉台に到着しました。
お店もやっていました。
ここから見た富士山もなかなか。
紅葉台という名前のゆえんでしょうね。
ススキも。
トイレあります。
ススキに囲まれた道を通ります。
高尾山山頂より1kmほど来ました。
地図で現在地を確認。
一丁平(いっちょうだいら)の方へ行きます。
あっというまに一丁平も目前です。
高尾山山頂より1.6km。だいたい30分くらいでしょうか。
広場のようになっています。
ススキ全盛。
一丁平
一丁平に着きました。
富士山が更に近く感じられます。
山々。
秋ならではの風景ですね。
小仏峠の方向へ進みます。
柿が手付かずになっています。
ちょっと食べたかった。(渋柿かもしれないけど。)
気づけば「山道」になっています。
小仏峠城山山頂方面へ。
城山山頂
着きました。
高尾山山頂から約50分です。
休んでいる人達も結構いました。
天狗発見。
街が見渡せます。
標高は670mです。
ベンチも豊富。
城山茶屋
いろいろなものが買えます。
お菓子とかパンとか地図も売ってました。
お店の人によると、やはり土日のほうが人が多いとのこと。
釜炊きです。
薪もいっぱい。
次は景信山へ向かいます。
つづく
<高尾山・城山・景信山・陣馬山の旅の記録集>
高尾山・城山・景信山・陣馬山2(城山編)←当記録はこれです。
高尾山・城山・景信山・陣馬山1(高尾山編)
2013年11月29日(金)に高尾山→城山→景信山→陣馬山の縦走?登山に行ってきました。
高尾山はよく知られている山だとは思いますが、その山頂から続く城山、景信山(かげのぶやま)、陣馬山へのルート行く人がかなり少ない。自分も知らなくて初めて登りました。
道はだいたい道なりに進んでいけばよく、分かれ道には標識がありました。今回はその道を一度登ったことのある方と行ってきたので、道の心配はありませんでした。行かれる方はよく調べてください。
道は途中にごく短い超急坂はあるものの、それ以外はそこまで険しくはなく、場所によっては売店・トイレもあるので、休みながら行けました。それぞれの山頂から見る風景、特に富士山は本当に美しかった。特に陣馬山。ただ、降りは急降下。一気に下るため、膝に少し痛みを感じました。
今回は高尾山は休日は混む?という情報を元に金曜日に行ってきました。
全行程20km以上。
高尾山
高尾山口駅
最高気温13度という予報に少し厚着をしてきてしまい、暑かったので駅で着替えようと思ったのですが、電車を降りてみればちょうど良かったので、着替えませんでした。
駅に巨大な天狗。天狗の鼻にぶら下がると危ないよ。
高尾山入口
ケーブルカー・リフト乗り場
登山開始
リフト・ケーブルカーは使わず、こちらの道から登り始めました。いわゆる1号路です。
不動院
すぐ目の前にあります。
雲一つない空です。
駅から1.3kmきました。
早い時間ですが既に降りてくる人もいます。
紅葉もまだ残っています。
ピークは一週間前でしたが。。
既に結構登ってきました。
金毘羅社と感應院秀穂霊神碑
無垢光童子
紅葉
駅から40分です。
ケーブルカー終着地点からの風景です。
このあたりから人が増えてきます。
お店はまだ閉まっています。
サル園・野草園
9:30開園なのでまだ閉まってます。
たこ杉
樹齢450年だそうです。
霊気満山
殺生禁断
階段のある道の方に来ました。
急です。
立派な木も増えてきます。
四天王門
大小天狗像
このあと薬王院の本殿もあるのですが、特に写真は撮っておらず。
歩きやすい道が続きます。
山頂付近の新しくてかなり綺麗なトイレ。
入口と出口がちがうので、人の循環が考慮された作りになっています。
そこまで混んでいなかったので力は発揮できてませんでしたが。
もう山頂は目前です。
高尾山山頂
着いた!
9:30。駅から90分です。
富士山
白い雪をかぶった富士山が見えます。
近い。
思ったより近い。
かなり近い。(そして空が青い)
感動も束の間、城山へのルートへ入ります。
つづく
<高尾山・城山・景信山・陣馬山の旅の記録集>
高尾山・城山・景信山・陣馬山1(高尾山編)←当記録はこれです。
CYCLE MODE 2013
CYCLE MODE International 2013
11月4日(月)に幕張メッセに行ってきました。
その一部始終を載せていきたいと思います。
展示されていた自転車の写真が多いです。そのほかのイベントにも顔を出しています。
幕張メッセ
幕張メッセへつづく道にCYCLE MODEの情報が載ってました。
すぐそこかと思いきや、ここから結構歩くんですけどね。
展示会場入口からの風景。会場は二つに分かれていてその小さい方です。こっちにはロードレーサーなどのバイクメインに置いてある。
PINARELLO
いきなりPINARELLOのブースがありました。
BOLIDE
イエロー入ってるところがいいっすね。
DOGMA 65.1 Think2
ツール・ド・フランス2013をチームスカイのクリス・フルームが制覇したことを記念して作られたエディション。
これも同じくDOGMA 65.1 Think2。
フレームセットが¥567,000也。。
カラー:ネイキッドレッドホワイトシャイニー
カラー:ブラックレッドシャイニー
DOGMA K 65.1 Think2
Kは路面からの振動減衰性能が高いタイプ。
カラー:ブラックマットホワイトシャイニー
VENETO
Cro-Mo Steel Tubing、クロモリです。こういう細身のが好み。
アルテグラMIX完成車で¥299,000也。。
GRAAL
タイムトライアルバイク。空気力学的な研究の進展により新たな係数を考慮に入れているそうな。
カラー:チームスカイ
PISTA
名称不明だけど、形が良い。
次回?はDE ROSAから続きます。
三頭山
2013年11月3日に奥多摩の三頭山と温泉に四人で行ってきたのでその記録です。
ルートとしては奥多摩町の観光案内
http://www.town.okutama.tokyo.jp/kankou/tozan/mitou/01.html
に載っているヌカザス尾根コースです。
奥多摩町が推奨している三頭山ルートは健脚向けしかない。。!
出発〜奥多摩駅
朝4:30に起きて暗いうちから出発しました。
途中で前の4両のみ切り離されてそのまま奥多摩まで向かいます。残された車両は奥多摩駅までは行きません。
青梅線に乗った時点で乗客のほとんどが登山者の風貌でした。輪行している人もちらほら見られます。御嶽駅で少し降りて、ほとんどが奥多摩駅で降りました。
奥多摩駅の改札前で消防団員の方がボールペンとティッシュと登山の注意事項が書かれている紙を配っていました。消防車がズラリ。
トイレは駅の外にあります。
消防団員と登山者たち。
奥多摩駅。バス停1番には人がたくさん並んでいます。
奥多摩駅バス情報
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/noriba/okutama.html
三頭山へは2番のバス停からバスに乗ります。
鴨沢西行き。
バスの出発時刻が8:35で直前の電車の到着が8:29というすごく微妙な時間。
その一本前の電車が7:46着のしかないので、どちらで来るか判断しづらいところですが、8:29組も問題なく3台目のバスに乗れました。数台バスが待っているので普通にバス停に向かえば乗り逃すことはないと思われます。
奥多摩湖の浮き橋
小河内神社というバス停で下車(約30分、500円)
suicaとpasmoが使えるようだったけど、うっかりしててタッチできず。現金で支払いました。
奥多摩湖と浮橋。
この橋を渡りたいがために、このルートを選んだと言っても過言ではない。
ざっくりとした案内図。
奥多摩。
浮き。
橋。
橋の上で釣りしている人も結構いました。(禁止されているものの)
三頭山入り口
浮橋をわたり終えるとこんな道に。また登山道ではないです。
すぐに道路に出ます。バイクツーリストが多かったです。
いい感じに紅葉もしています。
登山道を発見。まさに「発見」。こんな場所に、、という感じの場所に登山口があります。
とても狭くて急な入口。
はじめの方はとにかく急坂。一気に削られます。
急坂なせいか早いうちから高い場所に行けます。
ところどころ急になったり平坦になったりします。
イヨ山
はじめのチェックポイントのイヨ山。見逃してもおかしくないほどのささやかな主張。登山口から大体70分。いいペースできてます。
だんだん標高も上がって行きます。
ブナ?の森。
落ち葉も増えていきます。
ヌカザス山
ヌカザス山。このあたりで昼食をとるのもいいかもしれません。登山口から140分。
蜂の巣のようなもの発見。蜂の気配はありませんでした。
道なき道をひたすら進みます。上り坂、平坦な道、下り坂が織り交ぜてあります。たまに崖のようになっている場所もあるので注意です。
立て看板も唐突に現れます。距離は書いてあったりなかったり。
そして、この後あたりに今まで味わったことのないような激坂がありました。これがオツネの泣き坂?標識のようなものは見当たりませんでした。
巨木も。
登山口より210分ほど。この後は少し楽でした。
紅葉も深まっていきます。
山頂
山頂(西峰)に到着!1524.5m。登山口より240分ほどでした。
富士山の眺めも最高でした。
三角点。
富士山の逆側。雲取山などの方面です。
鞘口峠
くだりは鞘口峠方面に向かいます。
途中で仏像のようなものが入っている木を見つけました。
そこまで険しい場所もなく鞘口峠に到着。山頂から70分。
初めは山のふるさと村へ向かおうとしていたけど、16時を回りかけていたので急遽森林館方面へ切り替えました。終バスがあるかどうかが問題でしたが、ちょうど終バスが16:45発だという放送が聞こえてきて、間に合いそうだったのでそちらへ向かうことにしました。
都民の森
10分ほど歩くと木材工芸センターなるものが見えてきました。
とりあえずトイレに駆け込みます。駅前を最後にここまでトイレというトイレはありませんでした。青空しかありません。
下では何か作業している人たちがいます。
都民の森はとてもしっかりしている施設で、丸太斬り体験などができるようです。建物内には展示のようなものがあります。
都民の森入口。
お土産にこんにゃくを買って、表で売っていた三頭団子も食べました。これが本当に美味い。
たれは醤油か味噌が選べます。
駐車場の木が一番鮮やかに紅葉していたような。
武蔵五日市駅行きの最終バスへ乗り込みます。1時間弱で駅に着きました。
湯楽の里
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/akisima.html
本当は奥多摩駅から徒歩10分の「もえぎの湯」に行こうとしていたのですが、ルート変更したのでここにしました。拝島駅からタクシーで890円でした。
温泉の内容はかなり充実してました。電気風呂、トルマリン風呂、瞑想風呂という珍しいもの、露天風呂には横になれる寝湯など全部で10種類以上風呂がありました。これで880円はお得です。
タクシー会社につながる専用の電話もあってすぐに来てくれます。昭島駅まで迎車料込で980円。
昭島駅での焼肉食べ放題飲み放題で〆。
何もかも満たされた感じになって帰途につきました。
今回は結構勢いで行ってしまったのですが、迷うことなく終えることができました。途中でこれはどこを歩けばいいのか?という場所もあったにはあったのですが、人が歩いたあとのくぼみがよく見るとあるので、そこを辿っていけばちゃんと山頂に着きます。標識もところどころあるので方向としてはわかりやすいのではと思います。
三頭山。登ってみて、こんなきつい坂があるところは登ったことがない、というのが一番の印象です。そこまで登山経験もないのですが。
奥多摩の山初挑戦で、周りの山の多さに驚きました。紅葉の時期もいいですが、それにかかわらず、またきてみたいですね。